Web会議導入事例京都府公立大学法人 京都府立医科大学様 – VTVジャパンのウェブ会議比較サイト


Web会議導入事例
京都府公立大学法人 京都府立医科大学様

HD画像で違和感のないWeb会議
自宅と大学間でも場所の制約を受けずコミュニケーションを実現

  • 導入システム
  • VidyoPortal VidyoRoutere VidyoGateway VidyoDesktop PortableVC
    VidyoPortal
    会議接続
    ポータルサーバ
    VidyoRouter
    多地点接続
    サーバ
    VidyoGateway
    H.323/SIPと繋ぐ
    ゲートウェイ装置
    VidyoDesktop
    Web会議ソフト
    ウェアクライアント
    ポータブルVC
    音響装置
    テレビ会議に必要な
    音響システムを搭載
    ※ VidyoPortal内にVidyoRouterを内蔵して利用。
    • VidyoPortal (サーバ製品) /学内 1台
    • VidyoRouter(VidyoPortalに内蔵) /
    • VidyoGateway (ゲートウェイ製品) /学内 1台
    • VidyoDesktop(Web会議ソフトウェアクライアント/VidyoPortalに含まれる)/ 学内・学外
    • ポータブルVC音響装置 /学内 1式
  • 回線: インターネット(各機関やユーザーにより帯域環境は様々)
京都府公立大学法人京都府立医科大学様構成図

女性医師・研究者の子育て支援を目的に、PCを利用したテレビ会議システムの導入を検討

京都府立医科大学様の「しなやか女性医学研究者支援みやこモデル」が、平成22年度の文部科学省科学技術振興調整費・女性研究者支援モデル育成事業に選ばれたことを受けて、京都府立医科大学様では男女共同参画推進センターを開設されました。

女性医学研究者支援と子育て支援の実現を当面の目的としたこの男女共同参画推進センターは、女性医師や研究者が仕事を続けられるための環境を整備するために、病児保育室の設置やセミナーなどの開催、在宅しながらセミナーや研修、会議への参加を可能にするなどの支援活動を行っています。

同センターでは在宅しながらセミナーや研修等に参加可能な環境をつくるため、テレビ会議システムの導入を検討されていました。テレビ会議システムならば、どこにいても、参加したい会議やミーティング、セミナーに時間を気にせず出席でき、子育ての合間の時間で、学内の共同研究メンバー等と論文についての打ち合わせや意見交換などができます。
導入のご担当者様は以前学内ネットワークの構築にも携わっていらっしゃいましたのでこのネットワークを利用したテレビ会議システムの運用がが可能であるとお考えでした。また、以前別件でテレビ会議システムを導入・運用されたこともあり、メリットは十分ご理解されておりました。

京都府立医科大学様の既存のテレビ会議システムはライブ授業を目的として導入されたもので、今回の目的とは用途が異なり在宅支援には適したシステムではありませんでした。そこで今回は、場所を問わずにインターネット経由で接続できるPCを利用したテレビ会議をご希望でした。

そこでVidyoソリューションが候補にあがりました。VidyoはPCを端末としたWeb会議だけではなく、既存のシステムとも互換性があり、映像も鮮明で資料共有も可能であるところが魅力でした。医師や研究者たちはMacユーザーが多いため、WindowsのほかにMacにも対応していることも決め手になりました。

また、Vidyo製品の優位性である、遅延の低さや細部にわたるクリアな映像、学外との通信時のセキュリティの高さなどが評定され2て、2010年11月にVidyoの導入が決定しました。

Vidyoの導入で自宅や遠方からのシンポジウムやセミナー参加も可能に

VidyoDesktop画面なるべくたくさんの人に利用してもらえるよう、簡単な申請だけで利用できるような運用スタイルを取り入れました。
現在では利用方法などもWebで確認できてユーザーフレンドリーです。

「例えば論文のやり取りなどは資料が多いため、気になる資料の場所を探すだけでも手間がかかり、メールや電話ではむかない作業です。こんなときにWeb会議を利用すれば、同じ資料を同時に共有できるのでやり取りもスムーズになります。」とのご説明を戴きました。

また、セミナーやシンポジウムなどの様子をライブ配信することで、移動時間等が取れなかったり最後まで出席できないなどの理由で欠席していたシンポジウム等も、興味のある講演のみを聴講できるのでもっと気軽に参加が可能になるとのお話も戴きました。

導入から運用が軌道にのるまでにはトラブルもありました。在宅のユーザーは自分でPCにソフトウェアをインストールしなければならないので、導入当初は不慣れなせいもありうまくセッティングできないとの問い合わせがありました。そのためヘルプデスクの業務が増えてしまったとのことでした。

今回Vidyoソリューションのほかに、ポータブル音響装置もご導入いただきました。これはイベントでテレビ会議を利用するときに使うマイクやスピーカー、ケーブル類を一式まとめて持ち運びに便利なキャリングカートにのせたものです。これがあればライブ授業などを開催する際に、設備のない場所も会場にすることができます。少々重いという難はありますが、気軽にテレビ会議を行いたいという同大学のニーズに合致していました。

ポータブル音響装置
ポータブル音響装置:中身
ポータブルVC音響装置:学内をテレビ会議システムと一緒に持ち運んで利用。

Vidyoを積極的に活用。スマートデバイス対応にも大きく期待

男女共同参画推進センターでは、今後もVidyoをどんどん利用していきたいとお考えです。
会議に直接参加できなくとも視聴するだけでもいい、誰がどのような発言をしたかをリアルタイムで確認できれば良いというようなユーザーからの要望が多く寄せられているそうです。

また、今後は病院での利用のご検討されておられます。日本語がわからない患者様に医療行為を行う際、通訳が必要になります。いままでは通訳の方に来院いただかなければならなかったのですが、Web会議を利用すれば京都在住の通訳者でなくともよくなります。他にもいろいろメリットがあると考えていらっしゃいます。

今回の導入の管理部署は男女共同参画推進センターでしたが、今後は大学全体でより広い範囲での利用を模索されています。活用用途や場所を増やすことで、大学全体および外部とも円滑なコミュニケーションを図りたいとお考えです。
Vidyoソリューションはモバイル端末からの参加も可能になれば、さらに利用ユーザーも利用用途も増加します(注:導入当時はVidyoMobileは未対応。)。将来的には京都府立医科大学全体で活用できるようなシステムにしていきたいとお話戴きました。

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2011年7月に開催されたフォーラムの様子
「医療従事者の子育て両立支援とは?」をテーマに行われました。
kpu-m_seminar2
同フォーラムは、テレビ会議システムを利用して行われました。

この事例にご興味ある方は、詳細をご説明させていただきます。
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