オンプレミス型Web会議 VidyoOne+(VidyoOne Plus)のご紹介 – VTVジャパンのウェブ会議比較サイト


オンプレミス型Web会議 VidyoOne+(VidyoOne Plus)のご紹介

低遅延でネットワークエラーに強いVidyo Conferencing

VidyoOne+は、エンタープライズクラスのVidyo会議を簡単に始められるオンプレミスのバンドルソリューションです。PCやモバイル端末、テレビ会議専用機を接続するのに必要なインフラ、クライアントソフトウェアが揃っており、すぐにお客様のコラボレーションをスタートできるようにデザインされています。

VidyoOne+は既存の仮想環境に導入することができ、管理も簡単です。 標準で最大10同時接続をサポートし、ニーズに合わせてさらに追加で10接続のアップグレードが可能です。
VidyoOne+は 4Kの解像度、暗号化、NATトラバーサル機能を内蔵、H.323/SIP端末との相互接続性など、Vidyoの技術ならではの優れたユーザーエクスペリエンスと妥協のないパフォーマンスを提供します。

VidyoOne+と他のオンプレミス製品を比較するならこちらもご覧ください。
また、VidyoOne+で専用機をご検討の際はVTVサイトのVidyo製品ページも併せてご覧ください。

オンプレミス型Web会議 VidyoOne+の特長

VidyoOne+でできること

VidyoOne+とはVidyoで会議を行うために必要な製品をパッケージ化したものです。VidyoOne+には、会議管理や運営を行うVidyoPortal、多地点会議を行うVidyoRouter、他メーカのテレビ会議専用機等を繋ぐVidyoGatewayのインフラ製品と、PCを端末としてWeb会議を行うVidyoDesktop、スマートフォンやタブレット端末からWeb会議を行うVidyoMobile、ブラウザからWeb会議を行うVidyoWeb、タブレットで資料共有を行うVidyoSlateのソフトウェアクライアントがバンドルされています。

VidyoOne+があれば、PC、スマートフォン、タブレット端末からのWeb会議がすぐに開催でき、ブラウザを利用して社外のゲストユーザともつながることが可能です。また、テレビ会議専用機とも接続が可能となり、より高品質な会議も行うことができます。

Vidyoの動画圧縮技術

VidyoはビジュアルコミュニケーションにH264 SVCを初めて採用したメーカーです。H.264 SVCとは、一つの動画を解像度やフレームレートなど情報粒度に応じて階層化(レイヤリング)し、それを一本のビデオチャネルとして映像をエンコード圧縮し相手に送ります。Vidyo Adaptive Layering™(Vidyo特許)と組み合わせて利用することで、ネットワーク状況や受信端末の能力に応じて最適な映像再生を行うことができます。
各レイヤーに優先度をつけることで、映像情報として重要な低レイヤーのデータを最低限送信し、上位レイヤーのデータがエラーにより失われても、大きな画質の劣化を避けることが可能です。

これは、ネットワークの帯域幅の変動やパケットロスが避けらない、インターネットやモバイルネットワークにおいて品質を保つのに非常に有効です。既存のシステムでは約2~3%のパケットロスで画像が大きく崩れるのに対し、Vidyoでおこなう会議では20%のパケットロスでも映像が崩れません。

Vidyoの動画圧縮技術

H.264 SVC UCIFモードの違い

H.264 SVCには4種類のモードがあります。
一般的なWeb会議システムはH.264 SVCを搭載しておらず、ネットワーク品質・帯域変動により、映像の乱れがみられます。MCUに搭載されているH.264 SVCはUCIF Mode 1を利用しており、サポートしているのは映像滑らかさ(fps)の自動調整のみです。MCUを利用したWeb会議の場合がこれにあたります。
Vidyoに搭載されているH.264 SVCはUCIF Mode 2sで、映像滑らかさ(fps)と解像度の両方を自動最適化調整し、常に最高品質を保ちます。また、サーバ負荷が小さく、スケーラビリティと仮想化によるフレキシビリティを実現します。

モード サポート
UCIF Mode 0 スケーラビリティのない旧来のH.264 AVC
UCIF Mode 1 映像滑らかさ(fps)の自動調整
UCIF Mode 2q 映像滑らかさ(fps)、品質/SNRの自動調整
UCIF Mode 2s 映像滑らかさ(fps)、解像度の自動調整
UCIF Mode 3 映像滑らかさ(fps)、解像度、品質/SNRの自動調整

多地点会議が低遅延で高精細

VidyoOne+では、多地点接続の工程はVidyoRouterが行ってます。VidyoRouterは従来の多地点接続専用装置(MCU)が行っていた映像データのトランスコード(”デコード・合成・エンコードの工程”)を行わないため、映像処理による画像劣化が少なく、携帯電話並みの低遅延での通信が可能です。

通常、遅延は300ミリ秒を越えると、コミュニケーションが難しくなると言われていますが、MCUでは、トランスコードによる大きな処理負荷がかかり遅延が発生するのに対し、VidyoRouterは中央での合成処理を一切おこなわず、各参加者の映像をネットワークルーターのように他の参加者に転送することで遅延を10ミリ秒まで抑えました。

多地点接続技術

デバイスやネットワーク環境に柔軟に対応

VidyoOne+はPC,スマートフォン、タブレット端末、テレビ会議専用機など、多様な環境化のデバイスとの接続が可能です。VidyoRouterは接続しているすべての端末に対し、それぞれ、端末の性能、利用可能な帯域、実際の表⽰解像度を常にチェックし、リアルタイムに最適な品質に自動で調節します。
各端末との送受信データは あらかじめ必要十分な量にVidyoRouter側で調節されるため、ネットワークへの負荷が軽減され、さらに、状況が良くなった場合に品質を回復させることも可能です。様々なデバイスやネットワーク環境の変動に柔軟に対応することができるのです。

デバイスやネットワーク環境に柔軟に対応

映像共有

PCや書画カメラから、映像の共有が可能です。共有されたPC/書画カメラ映像は、複数参加者が同時に送信可能で、受信側は選択して表示が可能です。
また、VidyoSlateを利用するとタブレット上の資料を会議参加者全員で共有できます。タブレットから共有された資料やホワイトボードに書き込みができ、書き込んだイメージを自動保存し、ワンクリックでメール送信も可能です。

VidyoSlateを利用

社内外をつなぐ!VPN越しの接続が可能に

社内外をつなぐ!VPN越しの接続が可能にVidyoRouterに内蔵されているVidyoProxyにより、NAT/FW/WebProxyを越える機能を搭載しています。

UDPポートでの通信が許可されていないネットワークからの接続の場合、Vidyoエンドポイント(VidyoDesktop, VidyoMobile, VidyoRoom)はVidyoProxyの機能により、TCP/443を利用した通信に自動的に切り替わり、通信を行うことが可能です。

自社だけでなく、お客様先、出張先、お取引先と、インターネット経由でWeb会議が開催できます。

Vidyoのセキュリティ機能

VidyoOne+ではHTTPSとAES暗号化による2つのオプションに加え、独自のセキュリティ機能を提供します。

【HTTPS】
標準のSSLによりVidyoPortalへのセキュアブラウジングを提供し、ユーザ名・パスワードの保護、ブラウザ上での操作情報を保護します。

【AES 暗号化】
AES 128bit暗号化に対応しています。TLSによるシグナリング(呼制御)およびSRTPを介したメディアストリーム(⾳声映像の通信)によりセキュリティを確保します。