Web会議をクラウドサービスで行うメリット・デメリットを比較
自社導入して運用した場合(オンプレミス型)と比較した、一般的なクラウド型Web会議サービスのメリットとデメリットをご紹介します。
クラウドのメリットとは?
Web会議をクラウドで行うメリットについてをまとめました。
以下のほかにも、納品や設置の必要がなく、契約締結日からすぐに利用できることもあげられます。また、導入前のトライアルも気軽に行うことができます。
- 管理者がいなくても
楽々運用 -
サーバのメンテナンスはサービス提供業者が行うので、管理者はいなくでも大丈夫です。
常に新しいバージョンで利用可能です。
VTVジャパンならサポートデスク付で、ユーザが直接問い合わせることができます。
- テレビ会議がなくても
参加可能 -
テレビ会議がなくても、PCにカメラ・マイクを用意できれば参加できます。インターネットを利用するのでネットワークの確認も必要ありません。
*サービスによってはライセンスが必要な場合があります。検討時にご確認ください。
- 状況によって
サービスの変更が可能 -
拠点や社員の増減など、状況に応じてライセンスを買い足したり、減らしたり、サービスプランを変更することも可能です。
他のサービスへの乗換えも容易です。
クラウドのデメリットとは?
Web会議をクラウドで行うデメリットについてをまとめました。
- セキュリティは
サービス提供会社任せ -
インターネット回線を利用するため、VPNのような強固なネットワーク構築はできません。セキュリティはサービス提供会社の対策次第です。
ここがネックになるとクラウドサービスの利用は不向きです。
- サービス利用なので
月額固定費が必要 -
買取(オンプレミス)ではなくサービス利用なので、利用し続ける限りは、毎月固定費用を支払う必要があります。
買取を想定されて予算を組むと、数年でオーバーしてしまう場合もあります。
- バージョンアップ毎に
環境が変わるリスク有り -
サービス提供会社がサーバを管理していますので、突然のバージョンアップなどで、自社に不向きな変更が行われる可能性もあります。
*VTVジャパンでは最新版のマニュアルをダウンロードできる環境を提供しています。
メリット・デメリットのほか、クラウドサービスの特長や、VTVジャパンが提供できる代表的な製品、トライアル・デモについてをまとめた資料「超簡単導入!クラウド型サービス導入ガイド」を無料でプレゼントしております。ぜひ併せてご覧ください。