クラウド型Web会議 Lifesize Cloudの3つのポイント / 画面レイアウト
Lifesize Cloudの3つのポイント
ポイント1:簡単 ~これまでにない体験~
Lifsize Cloudは、クリック1つで接続したい相手と簡単に通話ができます。ディレクトリは共有できるので新しいメンバーが増えても各人その都度登録しなくてもよく、すぐに相手を探し出して通話することができます。会議室単位の登録も可能なので、たとえば「営業会議」という仮想会議室を作成し、参加メンバーに参加日時を伝えておけば、あとは当日「営業会議」の会議室をワンクリックするだけで入室が可能です。
今まで混在が難しかったテレビ会議専用機とPCやモバイル端末も簡単に接続ができ、基本の機能やユーザインターフェースのデザインも同じなので、どのデバイスから利用しても操作に手間取ることはありません。
そのほか、チャットや在席状況が一目でわかるディレクトリ、自動でグループ会議に推移するエスカレーション機能、資料の共有や無料の音声通話やゲストユーザの招集などの便利な機能が利用でき、スムーズな会議をサポートします。
ポイント2:品質 ~高性能ネットワークと安心のセキュリティ~
高性能・高品質なグローバルネットワーク上でビデオコミュニケーションが可能です。Lifesize Cloudのサービス構築には、高いセキュリティ性と先進的な機能に定評のあるAWSを採用しており、安定した通信を行うことができます。
通話はAES(Advanced Encrypted Standard)およびTLS(Transport Layer Security)で完全に暗号化されており、ISO 27001およびSOCに準拠したデーターセンターにてサービスを展開しています。外部からも安心して接続できるようにLifesize Cloudでは万全のセキュリティ体制をとっています。
- 端末認証はHTTPS/TLSを利用し、第三者からの盗聴を防ぎます。
- 独自のNATトラバーサル機能により、Firewall・ルーター配下からの発着信を可能に。端末をグローバルに晒さずに外部との通信を行います。
- Lifesize Cloudサポートチーム及び、AWS(Amazon Web Services)をバックボーンとした物理的な監視を行っています。
- Eメール認証によるアカウント登録や、Passwordによるログイン認証など、全ての操作画面でパスワードは非表示になります。
- 通話データはAES、シグナリングはTLSを利用し、第三者からの盗聴を防ぎます。
ポイント3:普遍 ~今利用しているデバイスもツールも~
利用できるデバイスが豊富なのはもちろんですが、さらにだれでも利用できるようWebRTCにも対応しています。WebRTCとはWebブラウザ上で音声や映像などのデータをリアルタイムにやり取りするための技術であり、Google Chromeなどのブラウザを利用してLifesize Cloudに参加することが可能です。
また、既存のテレビ会議システムやソフトウェア、Skype for Business、Lync Online、Lync 2013からもLifesize Cloudに接続でき、資料共有などもおこなえます。世界50都市以上へのアクセスポイントを提供しているので、音声のみの参加であれば、世界のどこからでも現地国内通話料で参加できます。
社外の人をLifesize Cloudに招待するときも、スムーズな会議を可能にしてくれます。どこにいても、どんなデバイスやツールでもLifesize Cloudなら相互コミュニケーションを実現してくれます。
Lifesize Cloudの画面レイアウト
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PC
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PCでの資料共有
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タブレット端末(iOS)
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Skype for Business
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WebRTC
クライアントの動作環境:PC
OS: Windows 7, 8, 8.1 and 10、Mac OS X 10.12+
CPU: Intel Core i5 1.6GHz以上
必要なメモリ: 4GB
スマートフォン・タブレット:iOS(v10.0以降)
iPhone、iPadなど
スマートフォン・タブレット:Android(v7.0以降)
各種スマートフォン・タブレット端末など